七夕に親子で読む絵本

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今年は、例年よりも梅雨入りが早く、主婦としては、洗濯に憂慮するこの頃ですが、

皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

と言いつつ、もうすぐ七月・・

私がボランティアをしている高浜市の「家庭的保育事業」の託児所では、

数日前から、七夕の飾り付けが始まったようです。

昨日、ボランティアに行くと、

部屋に大きな笹が飾られ、笹の葉に和紙で作った子供達の願い事の短冊が結ばれています。

「早くオムツが取れますように・・・」

「おもちゃを投げませんように・・・」

「一人でもお昼寝が出来ますように・・・」

「お友達と仲良く遊べますように・・・・」

 

ひとつ、ひとつ、読んでみると微笑ましいものばかりです。

この託児所で預かっているのは、

0歳児から2歳になったばかりの子どもたちなので、

まだ自分でお話はできません。

私たち保育者が、その子への願いを込めて書いた短冊です。

 

もし、この子たち自身がお話できたら、どんな願い事を書くのでしょうか?・・・・

 

では最後に、七夕に親子で読んでもらいたい絵本を一冊、ご紹介します。

おこだでませんように 

くすのき しげのり , 石井 聖岳

 

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このページは、情報教育研究所スタッフが2011年6月28日 13:46に書いたブログ記事です。

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